※この記事は「創業インフォ|起業家とビジネス実務家のための口コミ・評判」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミです。
「せっかく自社に独自の技術があるのに、なかなか市場に伝わらない…」 「グローバル展開したいけど、Webやデジタル活用に自信がない」 こんな悩みを抱えている中小企業やスタートアップの方々、多いのではないでしょうか? 製造業やBtoBビジネスにおいて、技術力やサービスの“真の価値”を伝えきれず、競合に埋もれてしまう―そんな悩みを解決する救世主的サービスが「イントリックス株式会社」です。 この記事では、私自身が実際に調査・体験した感想を交え、「なぜこのサービスが注目されるのか」「本当に頼れるのか」「他社の支援サービスと何が違うのか」率直にレビューしていきます!
なぜイントリックス株式会社を使ったのか?
私は中小の製造系企業で広報・マーケティングも兼務しています。 社内の大事なミッションが「独自技術をもっと広く認知させたい」「海外展開の足掛かりをデジタルで作りたい」でしたが、予算も人材も限られ、具体的な戦略や効果的なWeb活用法が全く見えず、途方に暮れていました。 展示会やパンフレット頼みの古典的手法が限界を迎え、「Web多言語展開」や「デジタルマーケティング」が流行っているのは知っていたものの、どこから着手すれば正解なのか分からない…。 実際、Web制作会社やマーケティング会社にも相談しましたが、「BtoB専門の知見が少ない」「一部分しか頼れない」「結局丸投げ」など、どこかピンと来なかったのです。
そんなとき、業界のセミナーで出会ったのが「イントリックス株式会社」でした。彼らは“BtoB、特に製造業”に特化し、Webサイトの多国展開からマーケティング戦略、コンテンツ制作、システムまで丸ごと支援していると知り、「ここなら!」と問い合わせたのがきっかけです。
イントリックス株式会社のサービスの特徴・利点を徹底レビュー
1. BtoB分野、特に“製造業”への深い理解が武器
Web制作やデジタル戦略の会社は数多あれど、ほとんどが「BtoC」で、“メーカーやBtoB商材の魅力・技術の訴求の難しさ”をリアルに理解していません。イントリックスは創業時から日本の製造業支援を徹底し、「目立たないけど技術はスゴイ」会社の本質的な価値発信を数々の実績でサポートしています。
例えば「Webサイトを多言語化すれば外国の商談が来る」と単純に考えて失敗した企業は多いはず。しかしイントリックスは、単なる翻訳や見た目重視ではなく、「どうやって世界の意思決定者に日本の技術力が信頼されるか」をコンテンツ、デザイン、SEOなど多面的に支援。公式事例で、4カ国展開のコンテンツで1ヶ月足らずで検索上位獲得という実績もあり、「特別なノウハウ」を体感しました。
2. ワンストップ支援の“総合力”が圧倒的
イントリックスの強みは「Web制作だけ」「SEOだけ」といった“部分的な分業”では終わらず、「現状分析→戦略策定→クリエイティブ(デザインやコンテンツ制作)→システム構築・運用→改善まで」全てワンストップで対応できる点です。
プロジェクト進行中は専任コンサルタントがつき、社内の広報や営業、システム担当とも連携しやすい体制。実際、「他の会社で中途半端に外注し過ぎて収集つかなくなった」…というあるある失敗を、イントリックスが間に入りまとめてくれたシーンは、自分の会社だけでなく知人企業でもよく見聞きします。
システム面ではCMS(コンテンツ管理)、PIM(製品情報管理)、代理店サポートシステムなど、業務に直結する基盤導入にも柔軟で、「現場レベルの使い勝手」も意識されたサポートです。
3. 企業の価値を“控えめ”から“攻め”に変換する独自ノウハウ
日本のBtoBは「謙虚で控えめ」「技術は語っても情緒やストーリーは苦手」な傾向があります。イントリックスはこの“奥ゆかしさ”を見事に翻訳&編集し、「事実×情熱×分かりやすさ」を武器に、コンテンツやビジュアルへ昇華。例えば製品の導入効果や社会貢献を、具体的な成功事例ストーリーとして発信してくれるので、海外の商談相手にも共感されやすくなった、と実感しています。
また、定期的に開催されるウェビナーやセミナーでは、GA4やABM(アカウント単位の営業戦略)、グローバルIT活用など、ノウハウ公開も積極的。ホワイトペーパーやコラムも充実し、知識習得や社内勉強会の教材としても使えるのが嬉しいです。
4. サービスの使い方や活用シーン
イントリックスの利用シーンは多岐に渡ります。 ・Webリニューアルプロジェクト、国内外サイト統合に グローバル統一のコーポレートサイトがバラバラで統制が取れず、コンテンツも国によって品質や演出に差が…そんな時、現状分析からサイト設計、コンテンツ管理システム(CMS)の導入までプロジェクト丸ごと任せる事ができます。
・海外向けSEO対策、プロダクト/技術ブランディングに SEOやインターナショナルPRの知見も強く、多国語での検索最適化、リード獲得支援、各国文化への柔軟な表現対応も頼れます。
・営業・マーケティングのDX化、業務効率アップに 営業資料や代理店支援システム、新しい社内イントラの刷新まで、単なる「見た目」だけではなく「どうやって使いやすく改革できるか」まで相談できます。
・経営層のための現状診断、改善提案に デジタル活用やマーケティングの“どこがウィークポイントか”“予算は適切か”など、第三者目線の現状調査や効率化提案も柔軟です。
5. 他サービス・商品と比べた時の強みは?
従来型のWeb制作会社やITコンサルよりも、以下の点が圧倒的に優れていると感じました。
- BtoB特化のノウハウ(中小や製造業の技術×マーケ力) BtoB/製造業ならではの「商談の流れ」「現場の温度感」「ニッチ商材の訴求術」など、普通のデジタル系企業ではピンとこない細やかな“ツボ”を押さえてくれる。
- 戦略~運用まで“丸投げOK”の総合力 技術、デザイン、システム、運用改善まで一社で完結。しかも「相談にいきなりディレクターしか来ない」や「IT用語ばかりで話が通じない」ことが少なく、ビジネスサイドのメンバーと密に連携しながら現実的にプロジェクト推進してもらえます。
- “先端の知見”ד現場密着型”のバランス AIやABM、CX(カスタマー体験設計)といった流行りのデジタルマーケ用語にも積極的で、同時に「現場で実際回すとどうなるか」まで見据えて落とし込みしてくれます。
- 情報発信&教育力の高さ セミナーやコラム、資料がとにかく豊富で、単なる受託屋ではなく“付き合いながら成長したい会社”にはとても心強いパートナーです。
どんな人におすすめ?
・企業規模は問わず、BtoB事業の社長、経営企画、企画/広報/営業/マーケティング担当者 10人前後の中小町工場から誰もが知る大手メーカーまで、「うちの技術・価値をもっと認知させたい!」と本気で考えているすべての決裁者・実務担当者 ・グローバル展開やサイト多言語化、海外取引増加を本気で考えている方 “海外にも展開したいけど、英語や現地文化まで配慮した情報発信が分からない”という悩みを抱えている担当者には特に心強いです。 ・社内のデジタル活用が遅れていると感じている方 “従来の手法が限界。けど何からデジタル改革すればよいか分からない”そんな時の経営診断や現状整理にも最適です。 ・ウェブと現場のセパレーションに悩む経営陣 営業、PR、社内SEと部門バラバラにデータ管理や情報発信している企業にとって、部門横断のデジタル施策を全社的に動かす旗振り役になってくれます。
実際の体験談:利用者として感じた魅力・アイデア
私が印象に残った点をいくつかピックアップすると… ◇「一社に全部相談OK」の心強さ 以前はサイトはA社、営業用の資料作成はB社、SEOはフリーランス…と発注先がバラバラで、責任や成果もうやむやに。イントリックスは窓口一つ&プロジェクト専用の担当がつき、「各社の情報を正しく整理」「社内の担当者の意見も橋渡し」「進捗管理も一元化」「技術/営業/PR全部の気持ちを代弁してまとめてくれる」この進めやすさは、社内の調整ストレスが大幅に減ります。
◇Webサイトづくりが「自慢の場・営業の武器」になった 他社に頼んだ時は「デザインは綺麗、でも中身はよそから借りた説明」「読みづらい」「技術の褒め方が薄い」…イントリックスに任せたサイトは“うちのらしさ”がしっかり伝わるコンテンツ&具体的な活用事例、導入前後の成果も分かりやすくなり、営業や商談現場で「実際こんな成果が出てる」と堂々と使えるレベルまでアップ。しかも、検索上位に上がったことで直接の引き合いも倍増しました。
◇学び直しや社内浸透策も万全 「外注任せ」ではなく、イントリックス発信のセミナーやホワイトペーパーをきっかけに、社内勉強会やディスカッションも増え、“デジタルは難しそう”という社内の苦手意識が徐々に薄れ、自走力も高まりました。
改善したい点・気になることも正直レビュー
もちろん良いことばかりではありません…。
- 専門性がある分、料金・提案内容が「安売り制作会社」より明確に高め。とはいえ、“安い外注に3回頼んで失敗し、大回りする”よりよっぽど投資対効果が高いと感じます(実感…)。
- 支援実績が豊富なぶん、繁忙期になるとプロジェクト開始まで少し待ち時間が発生する場合も(人気の証拠?予約は早め推奨です)。
- 現場の担当者のレベルによっては「ついていけない」「言葉が難しい」と感じる場面も時々あるので、事前知識の確認やミーティング時の丁寧な説明をお願いしました。
- 自社で運用や改善を回したい人は、率直に“ノウハウ移転を強めてほしい”と希望したほうがいいです(イントリックスは提案型ですが、“自走を目指す”か“丸投げ希望”か、スタンスの伝え方は大事だと感じました)。
まとめ&総評:本気で変革したい企業にこそ使ってほしい
日本のBtoB企業―特に製造業―にとって最大の課題、「素晴らしい技術が埋もれている」「デジタルで伝えきれない」を解決してくれるのがイントリックス株式会社です。 表面的なリニューアルや部分改善で満足しない、本気で「企業を伝え、世界に売り出す」ことを目指すなら、間違いなく一度は相談してみる価値があると私は思います。 安さやスピード感重視の会社より、「本当の強みを明確化し、長く活用できる仕組み」と「現場密着型の実務的な伴走」を重視したい起業家・事業主のみなさんには特におすすめします。
イントリックス株式会社は、単なるウェブ制作や表面的なマーケティングではなく、「企業の生きた価値」をデジタル時代に最適化し、グローバルマーケットで“一歩先ゆく存在”になるための本気の伴走者です。ぜひ、あなたの事業の武器にしてみてください。
※この記事は「創業インフォ|起業家とビジネス実務家のための口コミ・評判」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミです。

