※この記事は「創業インフォ|起業家とビジネス実務家のための口コミ・評判」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ
リード:起業や事業拡大に不可欠なPR、その最前線 “ユース・プラニングセンター” の実力とは?
「商品やサービスは自信があるのに全然知名度が上がらない」「広告は出したけれど、どうも世間の反応が薄い…」━━ このページを開いたあなたは、そんなPRや集客に関する悩みを抱えていませんか?起業したての方や新規事業責任者の多くがぶつかる壁が、“自分たちをどう世の中に伝え、選ばれる存在となるか”です。 私も事業オーナーとしてその重要性を痛感し、自力で試行錯誤してきましたが思ったより世の反応は冷たく、なかなか存在感を出せません…。そんなとき、プロに任せたらどう違うのか?という思いから試してみたのが「株式会社ユース・プラニングセンター」(YPC)の広報PR支援サービスです。 この記事では、実際に使ってみた率直な感想や、どんな人・ビジネス向けか、活用例、他社との違いや改善してほしい点まで…起業家の目線で包み隠さず徹底レビューします。 「PR会社ってどうなの?」「外部に頼む価値はあるの?」と悩む方、必見です!
なぜ “株式会社ユース・プラニングセンター” を利用したのか?
私がYPCを利用した理由は、まさに「限られたリソースで最大限の世の中への伝え方をしたい」という一点に尽きます。 自社サービスのリニューアル記念キャンペーンを仕掛ける中、「これは絶対に世間に知ってほしい!」という強い思いがありましたが、自分たちだけではいつもの顧客層から広がらない現実(知人やSNS上の話題止まり)がありました。 いろいろ調べる中で、実績が豊富、特に文化・スポーツ・ファッションなど多岐ジャンルのPR事例を持つYPCの存在を知り、相談してみることに。渋谷のアクセスも良く、相談に訪れやすい点も後押しとなりました。
サービスの特徴と主な利点
YPCのPR・広報支援サービスは、単なる“記事掲載”や“プレスリリース代行”では収まりません。その特徴を私なりに噛み砕くと…
- 広報全般のコンサルティングから戦略立案(社内に広報部がなくても丸ごと相談可能!)
- 業界・領域を選ばないオーダーメイド対応(スポーツ・アート・ファッション・地域密着型など豊富な実績)
- リアルイベントやSNS、デジタル広報のトータルサポート
- メディアリレーションの構築力(人脈やノウハウ頼みの“口約束”ではなく、計画的なアプローチ)
- 危機管理(炎上など万が一のトラブル時の対応)もワンストップ
- 費用感やプランが明瞭:相談しやすい
私が実際に依頼した際も、単に「商品をPRしましょう」だけで終わらず、「どういう層に響かせるのか?」「出したいメディア像」「伝えたい価値の再整理」など数回に分けて戦略を練ってもらえ、まるで社外にもう一つ“頭脳”が加わった感覚でした。 特に印象に残ったのは、企画段階で「このネタを出すならテレビは難しいが、地元紙や経済誌には確実に受けそうだから、SNSではこう広げましょう!」と、媒体ごとの特性に合わせて具体的な方針を提案してもらえた点です。
どんな人・ビジネスにおすすめ?
YPCは規模・業種に縛らず「知名度を上げたい」「ブランド価値を伝えたい」個人事業主や中小企業(もちろん大企業も)に特にフィットする印象です。
- 自分でSNS運営やプレスリリースはしたものの、なかなか波及効果が出ない人
- 社内広報担当がいない/兼任で回せない零細〜中堅企業
- イベントや新商品・サービス発表をきっかけに大きく話題を作りたい方
- ある程度メディア露出経験はあるが、次のステージに進みたい経営者
- 炎上リスクやトラブル時の広報対応に不安を持つ方
実際にYPCから提案を受けている企業は、文化芸術系の老舗施設から、急成長中のベンチャー、地方発ブランド、新規参入サービスなど多岐にわたっています。 逆に、「既に社内に本格的な広報部を持ち、毎日の取材対応も専任スタッフがいる」「超大手で各種専門チームが多数いる」という場合は、スポット的なサポートの活用(例えば新規事業のみアウトソース)を選ぶ方が適しているかもしれません。
サービスの使い方・活用シーン例
1. キャンペーン・新サービス発表時の“話題づくり”
私の場合は、まずヒアリング⇒提案⇒戦略決定⇒実行支援という流れで伴走してもらいました。 例えば「自社アプリのリリースイベントを盛り上げてほしい」と伝えたら、ターゲットメディア分析から、招待状の作成、インフルエンサー招聘、当日運営、レポート化までワンストップ管理。 地元テレビ・新聞や業界メディアへの掲載も実現!
2. ブランド価値向上の“土台づくり”
単発のPRだけではなく、中長期のブランディング戦略立案やコンサルティングもできます。 例えば、地方の店舗オープンをきっかけに「エリアPR」としてSNSや地元講演など複数チャネルでの情報発信計画を作り、しっかり土台からサポート。
3. 危機管理対応
メディアで話題になったサービスが思わぬトラブルに…“炎上”や不祥事時、メディア対応策の緊急アドバイスや謝罪文作成、今後の打ち手まで支援。中小の会社や店舗には頼もしい防波堤です。
他サービスと比較した際の “YPC”の強み
1. 老舗ならではの渋い人脈&ノウハウ 他のPR会社なども比較しましたが、YPCは50年以上続く業界の老舗という安心感があります。 たとえば大規模な美術館やスポーツイベントで国内外メディアへ情報発信し、国際的な評価も得てきた「腕前」が他社にないレベル。実績公開も多く、業界誌で評判を目にしやすいです。
2. 一斉送信ではない、人の手を感じる“オーダーメード”戦略 大手の格安PRサービスだと「ネットでリリース一斉配信」「記事化保証1本◯万円」…といった無機質な仕組みのことも多いですが、YPCは戦略設計から一社一社とことん寄り添い、“人の顔が見える施策”。クリエイティブ部分や現場対応も細やかで、特に“報道陣の空気を読む力”にはプロの矜持を感じました。
3. あらゆる媒体・ジャンルへの対応力 新商品発表から、伝統産業のリブランディング、地域活性化PR、災害時の情報発信まで<現代型PR>にフル対応。テレビ・新聞・雑誌・Webメディア・SNS・イベント…と、媒体ごとにベストな伝え方を設計してくれます。 これまで自分が利用した“テンプレPR代行”では味わえなかった個別最適感が、本当に頼れると感じる点です。
4. 価格やサポート体制が分かりやすく、相談しやすい PR会社は「費用が不明瞭」「予算見えにくい」等が多いですが、YPCは公式HPで事例や予算別プランも公開。問い合わせ後も明確な見積やFAQ対応があり、心理的ハードルがかなり低く感じました。
使って分かった課題や“気になる点”
1. コミュニケーションの進め方がややクラシカル 良くも悪くも“老舗”らしさゆえ、最初のヒアリングや企画会議がやや「対面主義」「電話多め」なのは若干戸惑いました。スピーディなリモート対応や最新ツール活用を全社で拡充する余地はあると思います(最近はオンラインも強化中のよう)。
2. 評価指標・効果測定がややアナログ PRの成果は目に見えづらいですが、デジタル分析・SNS露出調査の部分で他社の“デジタル専門PR会社”に比べ細やかな解析はまだ弱い印象です(分かりやすくレポーティングしてくれたのは助かりましたが)。
3. 料金水準は“格安代行”より高めな場合も 半日だけリリースだけ配信したい、とか、「◯本掲載保証だけ安く」という限定目的であれば、ネット系格安PR事業者(例:〇〇PRtimes等)の方が安いことも。 ただし、単なる“安売り”では得られない“クオリティ&労力節約”を加味するとトータルコスパは十分です。
4. 社内リソースが非常にコンパクトな印象 「特大規模を一気に同時多発」など、数十案件を同時進行したい超大手企業には、ややマンパワー面で限界を感じる場面もあるかも。 ただ中小企業〜地方自治体との相性はかなり良いと感じました。
まとめ:ユース・プラニングセンターは “本気で伝えたい人” ムケ、安定のプロフェッショナル集団
PR業界には“格安”や“デジタル特化”など色んな選択肢がありますが、「大切なイベントやブランド立ち上げを絶対失敗したくない、本気で広めたい」と思うなら、ユース・プラニングセンターの人的な“巻き込み力”は大きな武器になると思います。
一度頼めば「プロってこういうことか」と納得できる、まさに“ベテランの引き出し”を感じられるサービス。 費用も明瞭、相談しやすい空気があり、「どうやって世に出すか悩んでいる個人オーナー」「社外の頼れる広報担当」が必要な成長企業、地方創生に悩む事業者には心から勧めたいです。 これからも、時代に合わせてよりデジタルやリモート対応も強化しつつ “アナログの良さ” も大事に、長く現場の相談役として活躍してほしいと感じました!
※この記事は「創業インフォ|起業家とビジネス実務家のための口コミ・評判」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ

