※この記事は「創業インフォ｜起業家とビジネス実務家のための口コミ・評判」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ
リード｜成果が出ない集客・マーケティングの悩み、どう解決する？
「広告にお金をかけても成果が見えない」「ホームページのアクセス数がなかなか伸びない」「そもそも何から手を付ければいいのか分からない…」 これは個人事業主や経営者、起業間もない方が直面しやすいマーケティングの悩みです。 インターネットやSNS、広告などデジタル活用が当たり前になった今、やらなくては！と思いながら“何をどこまで・どんなプロに頼めばいいか”でつまずいていませんか？ そこで今回は、専門性の高さと実績、そして現場目線のサポートで評判の「株式会社デジタルアイデンティティ」について、良い点も気になる部分もしっかり私の体験を交えつつレビューします。 「結局どう使うの？」「本当に中小・個人で役立つ？」と感じている方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。
なぜ「株式会社デジタルアイデンティティ」のサービスを使ったのか？
正直、「マーケティング会社って、どこも似たり寄ったりだろう」と思っていました。ところが、ある時“事業承継の相談に乗ってくれる”“最新のAI広告やTikTok運用までトータル対応”的な話を聞き、ものは試しと資料請求。 決め手は、「とにかく全部の工程が一気通貫」だったこと。広告代理だけでなく、SEO、ウェブ制作、SNS運用、DX導入、果ては自社スタッフ体制の強化や承継支援までカバー。 「ひとことで言うと、餅は餅屋」ですが、“どんなジャンルでもマニアが揃っている”印象と、“一発ドカンで終わりじゃなく地味な改善をずっと続けてくれる”体制が魅力的でした。
サービスの特徴と主な利点｜幅広さ・プロの深さ・提案力の三拍子
1．一気通貫＆ワンストップ対応が強み
株式会社デジタルアイデンティティは単なる広告代理やサイト制作屋さんではありません。 ・運用型デジタル広告（Google, Yahoo!, Facebook, Instagram, TikTok など） ・SEO（検索エンジン上位対策） ・Web制作＆クリエイティブコンサルティング ・マーケティングDX（データ分析・業務自動化・CRM導入 etc.） この４大ジャンルが主軸ですが、さらに事業承継支援やSNS、WEB解析、インハウス体制の立ち上げまで、依頼者の希望に合わせて“トータルに”対応。 「今の時代、社内の人材がいなくても“戦略から実行、教育まで”ぜんぶプロに任せたい」という悩みをまるっと解決できるので、忙しい創業者や少人数チームの会社には非常に助かります。
2．豊富な実績＆大手も中小も守備範囲が広い
実は「うちは中小の取引しか無理…？」と思って調べてみると、金融や不動産（例：三井住友銀行、SBI証券、東急不動産等）といった全国区の大企業案件を持つ一方で、そのノウハウを地場企業のWebリニューアルや販促強化にも展開しています。 事例ページには「サイト導線改善で問い合わせ2倍」「Facebook広告のリード6倍」「営業成績向上セミナー」など具体的な数値や改善内容がズラリ。実際にセミナーへ参加したこともありますが、小難しい理屈より“すぐ現場で使えるネタ”や“失敗×成功の裏話”が多く、初めてでも理解しやすいと感じました。
3．継続的なコンサルとPDCA提案
単発の広告枠売りやホームページ納品で終わり…ではありません。現場感覚の定点ミーティングや解析レポート提出、週・月単位のPDCA（計画・実行・評価・改善）を自動化ツールも体験つきで提案してくれます。疑問やトラブルにも窓口がきちんとあり、アドバイスが的確。 「丸投げOKだけど、知識もつけながら自社の“資産”にしたい」方に最適です。
4．自分で選べるサービス範囲＆手厚い資料提供
気になるサービス内容は、分かりやすい冊子やケーススタディ動画で段階的に確認できます。紙だけでなくサイト上の過去事例・動画も充実していて、分からない部分はコンサルタントやチャット窓口でも親切に答えてもらえました。 試しに一部だけ依頼して、成果や対応を見た上で、後から拡大発注するパターンも柔軟に可能でした。
どんな人におすすめか？（ターゲット像）
- 起業したて・経営ノウハウに自信のない方 集客・マーケの右も左も分からない…そんなゼロスタートの方でも、最初から親身にヒアリング。
- 個人事業主や社員2～30人前後の成長企業 少数精鋭で手がまわらなくても、“一担当＝全体把握できる”スタイルがフィットします。
- 自社のDX（業務効率化）も同時に進めたい方 システムやツール選定に迷った時、実際の導入デモや伴走型指導を一通り体験できました。
- Webや広告、SNS運用を“ちゃんと数字重視”で取り組みたい人 広告会社にありがちな“なんとなく”ではなく、費用対効果やCV数（成果数）など“中身”にこだわる方にもマッチ。
使い方や活用シーン｜どう役立った？私の体験例
私のケースではこんな感じでした。
- ウェブの集客強化を相談→現在のサイトや広告の現状分析からスタート。 「今の課題は“問い合わせ導線の分かりにくさ”」とプロ目線で診断。
- 提案された施策：「ランディングページの改善＋バナー見直し＋SNS広告を絞る」でした。
- 週単位の進捗ミーティングで、データ計測の仕組みも1から説明。 「SNSは短期重視」「SEOは中長期でやろう」という明快な指針が得られて安心。
- 1ヶ月後には問い合わせ数が1.5倍になり、広告費も「今までより少額」で済むプランにスライド。 「お金＝結果で確認できる」のは本当にありがたかったです。
- 同時に、「スタッフもWeb広告を理解したい」という希望に、インハウス運用の勉強会も用意。
実際の現場で「何を頼んで良いか分からない…」という方でも、無料の事前相談で「何をどこまで自分でやるべき？」という整理ができ、とても助かりました。 また、セミナー（過去動画＆リアルタイム配信両方あり）は“広告の基本”“BingのSEO”“求人検索のテクニック”など幅広く、時間の合うときだけ参加できる手軽さがあります。
他のサービスと比べた際の際立つ強み
・他社でありがちな「広告だけ」「SEOだけ」「制作だけ」という縦割り式ではなく、全部まとめて1社で完結できる点が最大の利点。バラバラに外注するストレスや管理工数も削減でき、ミスや連携不足も起きにくいです。 ・全国区の大手クライアントも扱っているため、ノウハウの厚み・ツール導入の提案力が段違い。なのに中小企業にも丁寧な目線を崩さない“敷居の低さ”があります。 ・AIやTikTok、LINE広告など“今どき”な分野にも専門人員が在籍。流行の変化へ素早く追いつけると実感しました。 ・セミナーや資料請求の敷居が低く「まず情報収集だけ」でも快く対応してくれる無料コンテンツが多いのも嬉しい。
改善してほしい点・気になる点
1．月額コストや工数感は要チェック 完全成果報酬というよりは“成果に応じて随時見積り”の体制。 短期成果を期待し過ぎると「広告費や施策の費用が割高に見える」部分もあるので、最初に“どこまでやっていくらか”細かく打ち合わせ＆契約書チェックがおすすめです。
2．窓口担当によって提案レベルにムラがある？ 過去、説明や案内内容が“やや分かりにくい…”スタッフに当たった経験も。 解決までエスカレーションしてもらえばスピーディーですが、「こういう相談は得意・不得意がある」「相性や専門帽子次第」と割り切った方がスムーズかも。
3．一部サービス（特に分析系やツール導入系）は設定がやや難しい DXや自社運用支援などは「最初の仕組みづくり～現場浸透」まで多少の時間・手間がかかります。 完全初心者で成果の即効性重視なら、まずは既存の広告施策・SEOから始め、「慣れてきたら段階的に拡張」するのがおすすめです。
4．残業や業務負荷が高いという声も 口コミを見る限り、社内はかなり実力主義＆スピード感重視。こちらが臨機応変・素早い対応を望めば期待に応えてくれますが、逆に「うちの進みが遅いと置いていかれる…」プレッシャーもあるかも。進捗ペースや情報共有については、最初に明確な“プロジェクト管理フロー”を話し合うとより良い関係性になりそうです。
まとめ｜「餅は餅屋」だけど、今どきの“全部まるごと”サポーター
株式会社デジタルアイデンティティは、「広告だけ」「サイト制作だけ」といった一点特化型ではなく、“成果の出るマーケティング”を一社完結で支援してくれるサービスです。日々変化するデジタルツールやプラットフォームにも強く、自社に詳しい人材がいなくても「最新×実践型」の解決策が得られます。 良い点は、とにかく多角的・総合的な支援力と、業界大手も納得の実績。一方、費用感や担当者の相性、最適な施策選定にはやや注意が必要です。 「何から始めたら良いか分からない」「あれもこれもバラバラで時間がない」と悩まれている起業家・個人事業主・中小企業の方には、まさに“プロなだけでなく現場目線の伴走者”と言えるサービスだと実感しました。
※この記事は「創業インフォ｜起業家とビジネス実務家のための口コミ・評判」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ
