創業者向け成功体験の話には要注意ぜよ

創業者といっても人間ですから、創業者向け成功体験の話には要注意ぜよ
色々なタイプの方がいらっしゃいます。

その中で良くある落とし穴、
と申しますか注意すべきポイントを今回はお話しします。

それは創業者向けの成功体験に関する話です。

今回も一応念のためお話ししますが、
「すべてがダメだ」というわけではありません。念のため。
ただ、こういう傾向があるので注意した方が良いよ。

といったことをお伝えしたいだけですので、
世にある創業者向け成功体験を真っ向から全否定するものではないです。

それでは本題です。

例えばよくあるものとして、

「創業して3年で芽が出なかったら事業を辞めた方が良い」

とか、

「身内から1000万くらい資金調達できないようなら事業なんてできない」

など、良く聞かれる成功体験。
というかどちらかというと戒めのようなものがあります。

これ、真に受けないでくださいね?

私の個人的な気持ちを言わさせていただくと、
「大きなお世話じゃい」ということなのです。

創業して3年で芽が出なかったら?
じゃぁその人が5年で大成する人だったとしたら?
10年で形になる人だったら?

3年やそこらで芽が出てこないからといって、
無責任にも「辞めた方が良い」などと言って、
その起業家の事業を辞めさせた後、
その人の人生に対して責任持ってくれんの?

まぁそういうことです。

俺たちゃぁ(創業者)一生かけてこの仕事やろうとしとるんじゃい!
3年やそこらで形になるならんのスケールでやっとるわけじゃないんじゃい!
むしろ3年頑張ったらできるような簡単なことやろうとは思わんわい!

とまぁ、そういう頑固者がいっぱいいるわけですわ。

身内から1000万調達という話にしても、

そもそも家が貧乏だったら起業しちゃいけないのかと。
1000万無いと独立できないのかと。
「大きなお世話じゃい」ということでしょう?

でも、素直な人というのは、
こういう無責任な「戒め」のようなものに対しても、
素直に耳を傾けてしまうことがあるのですね。

素直なこと自体は良いことなのですが、
素直すぎてもよくありません。

上記の例でいうと、
「3年で云々」だから「3年で成功しなかったから別の事業をやろう」とか、
「3年で世に出なかったからあきらめよう」などと調子のいいことを
ぬかしてしまうようになってしまうのです。

厳しいことを言うと良い逃げ道を作ってしまうわけですね。

ですので他人様の持っている成功体験というものは、
本などで読んで勉強する、知識や知恵として入れる程度であれば
良いかもしれませんが、あまりにもそれに影響しすぎてしまい、
その人(アドバイスくれる人)に入信してしまってはいけません。

リスペクトすべきは先輩経営者ではありません。
「あなた自身」です。

成功の歴史は他の誰でもない、
あなた自身がこれから創り上げて行くものなのです!

人は人。あなたはあなた。

あなたの事業で成功するのはあなたであって、
アドバイスする人じゃぁないんだゼッッッ!!

注)3年間売り上げがほとんどなくて、夢ばかりで、
具体的な行動が全く伴っていなくて、どうしよう・・・
仮にそんな状態であったとしたならば、辞めた方が良いですね。
とは言うと思います。まぁケースバイケースですかね。

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